最近のウィルスソフトではどのようなことが可能なのか見ていきましょう。
まず、信頼性の低いWebサーバへのアクセスをブロックすることが考えられます。
Webサイトにアクセスすると不正プログラムに感染してしまう「Webからの脅威」。
不正プログラム自身がWebサイトにアクセスして不正な活動を続ける「Webからの脅威」。
これらに効率よく対応するためには、不正な目的に利用されるWebサイトにアクセスしないようにする必要があります。
リアルタイムに更新される全世界のWebサイト情報を利用して、信頼性の低いWebサイトへのアクセスをブロックできます。
スパムメール内のURLで、不正プログラムが仕掛けられたWebサイトへと導かれてしまうことがあるのも、「Webからの脅威」の特徴のひとつです。
日々増え続けるスパムメールを効率よくブロックするためには、メールを受信する前に、必要なメールかどうかを判断する必要があります。
数種類のデータベースを使用して、スパムメール配信に関与するメールサーバの接続そのものをブロックすると、スパムメール受信を大幅に減らすことが可能です。
「Webからの脅威」では、Webサイトに仕掛けた不正プログラムを、ユーザにダウンロードさせて実行させます。
ダウンロードされる不正プログラムは、ゲートウェイでチェックしブロックするのが最も効率的です。
ウイルスだけでなくスパイウェアのダウンロードもチェックするなど、設定が柔軟なソフトウェア製品に加え、導入が簡単なハードウェア製品も数多く販売されています。